異様な雰囲気が酷似! 「SMAP」メンバー謝罪中継で思い起こされる明菜&マッチの“金屏風事件”

編集部
「あの会見の異様な雰囲気を象徴していたのが、会場に設置されていた『金屏風』です。通常、『金屏風』は結婚会見などのおめでたい席で用意されるもので、そのことから『明菜はギリギリまで近藤との結婚会見と聞かされて会見場に連れて来られたのでは?』と噂されたものです。司会進行を担当したジャニーズサイドの人間が、冒頭で会見の主旨を説明しはじめた瞬間、明らかに明菜は動揺していましたし、会見中もずっと挙動不審な様子でしたからね」(前出のスポーツ紙記者)

 その後、2人は破局し、トップアイドルだった明菜は長い迷走状態へと突入してしまうわけだが、当時を知るマスコミ関係者の中には、「今回の『SMAP』の謝罪中継を目にして、明菜とマッチの会見を思い出した」という声も多い。

「まあ、組織を守る経営者という立場でみれば、間違いなくメリーさんは稀有な才能を持ったひとかどの人物だとは思うけど…。今回の『SMAP』の分裂騒動を見るにつけて、その“剛腕”ぶりは今も昔も変わっていないなと、つくづく思い知らされたね」(前出の芸能プロ幹部)

 “ジャニーズ帝国”の繁栄を支えた女傑の剛腕は、伊達ではないといったところか。

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