「ANZEN漫才」のみやぞんが新幹線が縁でユーミンと初共演

編集部
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  歌手・松任谷由実がパーソナリティーを務める、ニッポン放送のラジオ番組「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の15日の放送回に、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんと、あらぽんがゲスト出演した。

  ユーミンこと松任谷が月1回のレギュラーパーソナリティーを務める同番組には、小池百合子、マツコ・デラックス、志村けん、坂上忍、山内惠介など、ユーミンが“今一番会いたい”多種多様なゲストを迎え、“ぶっこみ質問”として、聞きたいことをゲストに直撃している。

  今回は、「ANZEN漫才」の2人がゲストとして招かれたが、じつは先日、新幹線の待合室で、ユーミンの目の前に偶然みやぞんが座った縁で実現したという。

  2人はこの時面識がなく、この番組が初共演。 番組では、古典的な“山手線ゲーム”や“性格ゲーム”で盛り上がった。

  相方のあらぽんが隣にいることで安心するというみやぞんだが、ユーミンは「みやぞんは“天然”というより、“適当”なんだ!」と、炸裂するみやぞん節に大爆笑。
  みやぞんの生ギターや、みやぞんからのユーミンへの逆質問、2人の心から好きな曲のリクエストも公開した。

  ずっと「オールナイトニッポン」に憧れを抱いていたという「ANZEN漫才」の2人は、若い頃に「自分たちには『オールナイトニッポン』はまだ早い」と思い、“オールナイトケニア”という架空の番組をやっていたエピソードも明かした。

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