「乃木坂46」西野七瀬、学生時代にやりたかった部活は華道部!?
編集部
女子高生限定試写会ということで、会場は制服を着た現役女子高生たちであふれた。 MCから、とくに注目してほしいポイントを聞かれた西野は、「白石麻衣さん演じる憧れの先輩の宮路真春を呼び出して、後輩なのに生意気に食って掛かるシーンは、撮影中も大事なシーンと思いながら、演技をしたのでぜひ注目して頂きたいです」。 斉藤は、「私は真面目なシーンがなかったので、顔芸に注目してほしいと思います!」と話して会場の笑いを誘った。 また、自身の高校生活の話題になると現役高校生である富田は、作品のキャッチコピーである“メンドウっスネ!”を用いつつ「映画の撮影を通して“メンドウっスネ!”な青春がおくれて良かったです!」と語った。 斉藤は、「学校の行事ごとは一生懸命がんばるタイプだったので、クラスの子と髪型をツインテールにあわせて楽しんでいました!」と明かした。 高校生へのアドバイスを求められた西野は、「当時は自撮りの文化がなかったので、もっと撮っておけば良かった」とし、「今日も色んな学校の制服があって可愛いです!」と笑顔。 「学生時代に戻れるなら何の部活がやりたいですか?」との質問には、「運動部じゃなくて、お菓子が食べられると噂で聞いたことのある華道部に入ってみたかった」とし、すかさず斎藤から「それ茶道部だよ!」とツッコまれていた。 最後に、キャストを代表して西野は「笑いあり、涙ありの青春がいっぱい詰まった映画になっています! 薙刀のシーンもとても格好良いので、ぜひ楽しみにしてください!」とアピールした。