「THE ALFEE」の高見沢俊彦が小説家デビュー
編集部
「THE ALFEE」の結成45周年を迎える2018年夏に向けて書籍刊行も目指しているとか。 高見沢は、「『小説を書いてみませんか?』、編集の方からのストレートなオファーが自分の背中を押しました。常々文章は書きたいと思っていましたが、小説は自分には無理だろうとあきらめていました。その後、編集の方と直接お会いして話を進めて行くうちに、『音楽畑で長年やって来た自分ならではの表現もあるのでは?』と思い書き始めましたのが『音叉』です」。 続けて、「物語は70年代のロックを中心にした青春群像がテーマですが、あくまでもこれは創作であり、実話でも等身大の自分でもありません。今後の展開は現在様々な発想が渦巻いています…。個人的には小説という新しい扉を、わくわくしながら開けて行きたいと思っています」とコメントしている。