新世代歌謡グループ「はやぶさ」が東京乗馬倶楽部で新曲発売記念イベント

編集部
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  新世代歌謡グループ「はやぶさ」が8thシングル『未来はジョー!ジョー!』の発売日となる12日、東京・渋谷区の東京乗馬倶楽部で発売記念イベントを行った。

  今回のニューシングルは、初回限定盤(「デュアル・マスターズ」はやぶさオリジナルイラストプロモカード封入)のほか、カップリングにポップスタイプのオリジナル曲『11010010000-いちじゅうひゃくせん-』を収録したAタイプ、昭和の名曲『いつでも夢を』を収録したBタイプの計3タイプをリリース。

  表題曲の『未来はジョー!ジョー!』は、6thシングル『エボレボ!』に続くタイアップとなるテレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズ」のオープニングテーマ曲として今年4月からオンエア中で、今作もヒャダインこと前山田健一がサウンドプロデュースを手掛けている。

  この日は、今作が西部劇のエッセンスが入った作品であることから「乗馬倶楽部」で新曲イベントを行うことになった。

  気温30度を超える炎天下の中、ヤマトは「8枚目の新曲が、再びテレビ東京系アニメ『デュエル・マスターズ』のオープニングテーマとして、またヒャダインさんにサウンドプロデュースして頂いた素晴らしい作品を頂きました。今日から発売ということで、より一層3人で力を合わせて歌っていきたい」。

  ショウヤは、「こういった歌はなかなかないので、演歌、歌謡曲界で、僕たち『はやぶさ』が新しい風を吹かすことができたらいいなと思っています」と語った。

  ヒカルは、「幼い頃からずっと歌手になりたくて、その夢がかなって『はやぶさ』として今年はデビュー6年目の年。デビューの時には思ってもいなかったアニメソングを歌わせて頂けるようになりまして、色々な挑戦をいっぱいさせて頂いて本当にうれしいです。これからも、この3人で未来に向かって、いい未来にできるよう頑張りたい」とあいさつした。

  そして、『1101001000』をはじめ、初回限定盤のカップリング曲『さよなら夜ちゃん』、『いつでも夢を』、表題曲『未来はジョー!ジョー!』の全4曲を熱唱。
  その後、ヒカルがポニーに乗りヤマトとショウヤが囲むという、楽曲のイメージに合わせたフォトセッションも行った。

  ヒカルは、「『はやぶさ』らしさを出すために、より演歌のエッセンス、コブシをたくさん入れて歌わせて頂いています。お子さまはもちろん、ご年配の方まで幅広い世代の方々に聴いて頂き、一緒に元気になってもらえたら」。

  ヤマトは、「今度の新曲は西部劇のイメージですが、競走馬で“ハヤブサナンデダロ”という馬がいるそうなんです! 以前イベントでも共演させて頂いた『テツandトモ』さんから聞いたのですが、人気も成績も良い馬なんだそうです。これも何かのご縁なので、僕も馬券を買ってみようかと思っています(笑)」と明かした。

  ショウヤは、「今までの振り付けの中で一番激しいです。アニメを見てくださる方はもちろんですが、乗馬倶楽部や競馬ファンの方にもいいなと思ってもらえたらうれしいです」と笑顔でアピールした。

  「はやぶさ」といえば、8月12日にブラジルでも歌唱するが、ヒカルは「ブラジルのみなさんにこの『未来ジョー!ジョー!』を聴いてどのように感じて頂けるか楽しみです。東京、名古屋のZeppのライブでは、お客様で“うま”るように頑張りたい」と話した。

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