福山雅治、2年振りにテレビドラマ主題歌を書き下ろし

編集部
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  歌手で俳優の福山雅治が、女優・武井咲主演のテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の主題歌を担当し、書き下ろしの新曲『聖域』を提供することが分かった。

  同ドラマは、松本清張の不朽の名作小説をドラマ化したもの。

  福山がドラマの主題歌を手掛けるのは、2015年7月クールに放送された日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」の主題歌『I am a HERO』以来、2年振り。
  また、福山がテレビ朝日系のドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる。

  福山は、「タイトル『聖域』は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて」とコメントしている。

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