山崎育三郎、初主演ドラマで初テーマソング
編集部
何かにつけて見たこともない動物や昆虫の生態を例にとり、依頼者とお相手の性格や心理を分析。
時には「言葉を選ばずに言うと…」と依頼者らの触れてほしくない部分にまで切り込み、イラッとさせる“毒舌ヒーロー”の活躍を描く。 山崎は、『Congratulations』と『あいのデータ』のテーマソング2曲を担当。
『Congratulations』はドラマのテーマに合った究極のウエディングソング。
一方、『あいのデータ』は前向きに恋をする女性を応援するラブソングとなっている。 また、山崎は劇中でドラマのストーリーにリンクした形で2曲を披露。
幼い頃から培ってきた歌とダンスの才能をドラマの中で発揮し、ある時はダンスしながら、またある時はピアノを弾きながら歌い、ドラマをさらに盛り上げるとか。 ドラマ初主演に続き、初めてドラマのテーマソングを担当する山崎は、「今回『Congratulations』と『あいのデータ』の2曲のテーマソングはドラマの流れの中で藍野が歌っていたり、カップルを祝福する時に披露されます。レコーディングの時には藍野としての気持ちも込めて歌いましたが、新しいウエディングソングの定番楽曲として広まってくれたらうれしいです」。 さらに、「このドラマはミュージカルのようにシリアスな言葉を歌で繋いでいくという作品ではありませんが、藍野は歌うことで喜怒哀楽を表現したくなるキャラクターなので、歌がドラマに入ることも成立するんです。ドラマの中でもミュージカルの要素をどんどん出してみんなを引っ張っていけたらと思います」とコメントしている。 なお、今回の“ダブルテーマソング”は、山崎初のオリジナルシングル『Congratulations / あいのデータ』として8月16日にCDリリースされるという。