「米米CLUB」が8月にベストアルバムをリリース

編集部
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  今年9月から約4年半ぶりの全国ツアーを行う「米米CLUB」が、8月8日の“米米の日”にベストアルバム『LAST BEST ~豊作参舞~』をリリースすることが分かった。

  今回のベスト盤は、メンバーいわく“最後のベストアルバム”となり、これまでのキャリアの集大成といっても過言ではない盛りだくさんの収録内容となっているという。

  1985年のデビューシングル『I・CAN・BE』から最新デジタルシングル『コドモ ナ オトナ /Uplight』まで歴代のシングル全38曲を収録。
  全曲リ・マスタリングを行い、高品質なBlu-spec CD2に収められているとか。

  また、初回盤は豪華デジパック仕様となり、過去の貴重なメンバーショットを中心にデザインされた50ページ以上のブックレットが付いてくる。

  初回特典映像には現在廃盤となっている幻の映像作品「米米TV ONODA-SAN」がBlu-rayで復活。
  1987年にVHSとLDで発売された本作品は、そのあまりにも過激な内容から当時のビデオ評で0点をたたき出した問題作で、その後一度も再販売されることなくインターネット上では高額なプレミアも。
  現代のコンプライアンス上、一部モザイク処理が施されているが、何ともレアな特典となっている。

  さらに、歴代のミュージックビデオから厳選収録したCLIP集も収録。
  デビュー曲『I・CAN・BE』や『Shake Hip!』、「FUNK FUJIYAMA」や『浪漫飛行』などの代表曲をはじめ、2006年再結成以降のMVなど全18曲が収められている。

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