タイを拠点とする「BNK48」の1期生が初パフォーマンス

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  タイ・バンコクを拠点とする「BNK48」が2日、同市内の大手商業施設のEM QUARTIER HELIXで初のパフォーマンスを行った。

  今年2月12日に29名の第1期生がオーディションで決定した「BNK48」。
  この日は、1期生から選抜メンバーの16人による初のパフォーマンスが披露された。

  「AKB48チーム8」のメンバー6人も応援に駆けつける中、「BNK48」初の選抜メンバー16人は、「AKB48」の人気シングル曲『会いたかった』、『大声ダイヤモンド”』のタイ語バージョンを披露。

  さらに、他の13人のメンバーも合流し、9月に同国で開催される大型日本カルチャーイベント「JAPAN EXPO IN THAILAND 2017」のテーマ曲にも選ばれた『365日の紙飛行機』のタイ語バージョンもパフォーマンスした。

  また、サプライズとして「AKB48」から「BNK48」に完全移籍を発表した伊豆田莉奈も登場。 伊豆田は、「タイに『AKB48 』として2回来た時に、タイのファンからスゴく熱い応援を受けて、ぜひタイでもっと活動したくなりました。早く『BNK48』のメンバーと仲良くなってタイで活動したいです」と話した。

  イベントの最後には、ファンのアンコールに押され、「タイのファンに会いたかった!」 という伊豆田のタイ語での掛け声とともに『会いたかった』を「BNK48」の30人全員でパフォーマンスした。

©BNK48 OFFICE