「GEM」、“ヘドバン”必須の新曲『キミと僕。』を初披露

編集部
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  アイドルグループ「GEM(ジェム)」によるライブ「GEM YUMENO TSUBOMI ~追加笑歩~」が6日、愛知・ダイアモンドホールで行われた。

  今回のライブは、初となる全国ツアーの追加公演。
  ゲストとして1部にはメンバーの伊藤千咲美の妹で「チームしゃちほこ」の伊藤千由李が、2部にはライブ開催地の愛知県を中心に活動している「7☆3(シチサン)」、メンバーの金澤有希の先輩で元「AKB48」の森あんながサプライズで出演した。

  1部は『We’re GEM!』でスタート。
  全国ツアーと並行して行われた全国対バンツアーで地元のアイドルとさまざまなパフォーマンスを繰り広げていた「GEM」が、「これが私たち『GEM』だ!」と主張するような力強いパフォーマンスを披露した。

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  アッパーな楽曲の『Fine!~fly for the future~』、『Baby, Love me!』などが続き、「GEM」の代表曲『Do you Believe?』が始まると、純白の衣装に身を包んだ「GEM」の中からサビで伊藤千由李が登場し、「GEM」とともに同曲を熱唱し会場を沸かせた。

  今度は伊藤千由李が「GEM」のメンバーにリクエストする形で、「チームしゃちほこ」の『首都移転計画』をパフォーマンス。

  続けて、姉の伊藤千咲美が名古屋の研修生時代から歌ってきた『きっと For You!』を伊藤千由李と2人で熱唱した。

  その後、「GEM」は“小悪魔ダンス”が話題の『Sugar Baby』や『Star Shine Story』などのシングル曲をパフォーマンスし、最後はツアーのタイトルにもなっている『夢の蕾』を歌唱して本編を終えた。

  アンコールでは、新衣装をまとった「GEM」が新曲『キミと僕。』を初披露。
  これまでの「GEM」にはない、“ヘドバン”する激しい楽曲で会場を沸かせた。

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