安室奈美恵、全国ツアーファイナルで自身最多となる100公演を完走
編集部
安室は、総勢10名のダンサーとアンコール含めて全27曲を披露した。 2016年を代表する一曲となったNHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング『Hero』では、安室がマイクを向けると、それに答えるかのように観客がシンガロング。
『Baby Don’t Cry』などのミディアムナンバーでは、コミュニケーションを取るかのように、観客一人一人に笑顔で手を振るなど、ホールという近い距離だからこそ生まれる親密で温かな空気が会場を包んだ。 安室は、「初めての100公演を、無事に終えることができてとてもうれしく思います。ホールツアーということで、みなさんとより近い距離でライブを楽しむことができました」と話した。