「乃木坂46」のアンダーライブが3万2000人を動員!

編集部
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  「乃木坂46」のアンダーメンバーによる「乃木坂46アンダーライブ 全国ツアー2017~関東シリーズ 東京公演~」が20~22日に東京体育館で行われ、3日間全4公演で3万2000人を動員した。

  初日のオープニングでは、満員となった会場に感極まり、最初から涙が止まらない渡辺みり愛が、「今回のアンダーメンバーは、『乃木坂46』史上最少人数の12名で、最弱とも言われる中、この日のためにメンバー一丸となって頑張ってきました。今回のアンダーのセンターとしても引っ張っていきたいと思います!」と力強く宣言した。

  公演は、アンダーメンバーが歌唱するいわゆる“アンダー楽曲”を中心に構成されたが、「ファンタスティック3」のコーナーでは、毎公演3名のメンバーに焦点をあて、その3名がセンターを務めるシングル表題曲を披露。

  本編は、現在ヒット中の「乃木坂46」の17thシングル『インフルエンサー』のアンダーメンバーバージョンで締めた。

  そして、アンコールのラストでは『インフルエンサー』のカップリング曲で、アンダーメンバー12名が歌唱している『風船は生きている』をパフォーマンスした。

  また、22日の夜に行なわれた最終公演では、「乃木坂46」にかけて4600個の風船が振り落とされ、ダブルアンコールでは『ダンケシェーン』を熱唱。
  このまま終了すると思いきや、会場内からの大声援によりトリプルアンコールとして『ガールズルール』を披露して、アンダーライブは幕を閉じた。

  伊藤かりんは、「私は一度も選抜メンバーに選ばれたことがなく、またアンダーメンバーのフォーメーションでも後列が多い中、自分を信じて活動してきました。今の『乃木坂46』は個人で活動できる場も増えて、アンダーメンバーであっても活躍できる場がたくさんあることを実感していて、続けてきて本当に良かったです」と涙ながらに語った。

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