八代亜紀がラップに初挑戦 「コンサートでも披露したい」

編集部
00001

  歌手・八代亜紀がラップに初挑戦していることが分かった。

  八代は、「#あたらしくいこう」をテーマに、「氣志團」の綾小路翔や「トレンディエンジェル」など各界で活躍する著名人をマンスリーMCに迎え、ゲストとのジャンルの垣根を超えたコラボレーションが話題を呼んだラジオ番組「キリン 氷結®presents Find New Me!」の4月22日放送回に出演。

  番組テーマである「あたらしくいこう」にちなみ、新たなチャレンジとして日本語ラップシーンをけん引する、ダースレイダー、ACE、押忍マンからラップのイロハを学び、ラップに挑戦している。

  これまで、民謡、流行歌、演歌、ブルース、ジャズ、ロック、メタルとあらゆるジャンルの音楽を取り入れて活動してきた八代だが、ラップに挑戦するのは今回が初となる。

  番組出演前に八代は、「「フリースタイルバトルを何度かテレビで見たことがあるけれど、殴り合いにならないのか心配な位の迫力だった(笑) 初挑戦のラップとても楽しみにしています」とコメント。

  そして、自ら「MCアー」と名乗り、ラッパー陣とともにオリジナルリリックを書き上げ、番組内で初披露しているという。

  番組収録後、八代は「もっと(ルールがあって)難しいのかと思っていたけど、そんなことはなくて、とても面白かった。言葉の組み合わせは勉強にも良いと思うし、今後コンサートでも披露したい! 妹分のグループを作ろうかしら」と話している。

八代亜紀がラップに初挑戦 「コンサートでも披露したい」のページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!