「くりぃむしちゅー」有田のプロレストークバラエティに元「AKB48」の宮澤佐江が初の女性ゲストとして出演
編集部
今回、初の女性ゲストとして宮澤の出演が決まった。 番組開始当初から「“私、プロレスなんて怖くて見たことありません!”みたいなアイドルの子に、どれだけ魅力を伝えられるのか、この番組でチャレンジしたいですね」と話していた有田。
「K-1やボクシングとプロレスの違いも分からない」と語る超プロレス初心者・宮澤をゲストに迎えて、有田が「週刊プロレス」の2017年2月22日号No.1890を語る。 表紙に写る新日本プロレスのオカダ・カズチカを見て、「アジャコング?」と言ってしまう宮澤に、有田はプロレスの歴史から丁寧に解説。 さらに、今回の「週プロ」の表紙が、新日本プロレスが11年ぶりに冬の札幌で開催した2017年2月5日の北海道立総合体育センター北海きたえーるで行われたオカダと“世界一性格の悪い男”の異名を持つ鈴木みのるによるIWGPヘビー級選手権試合で、表紙に「もう事件はいらない」と書かれたことから、有田は1984年の雪の札幌での“テロ事件”に言及。 長州力の入場時、藤原喜明が花道で襲い、大流血させて藤波辰巳(現・辰爾)とのWWFインターナショナルヘビー級タイトルマッチをぶち壊したエピソードを解説する。 なお、同番組のMCを務める元「AKB48」の倉持明日香と宮澤との共演にも要注目だ。