倖田來未がJリーグ・サガン鳥栖戦で国歌独唱

編集部
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  歌手・倖田來未が25日、佐賀・鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われたJリーグ・サガン鳥栖-柏レイソルの試合前に国歌を独唱した。

  倖田は、エースストライカー豊田陽平選手がキッカケで、2016年からサガン鳥栖の試合を観戦。
  サガン鳥栖サポーターの必死にチームを応援する姿と選手への優しさに惹かれ、同年シーズン2ndステージの開幕戦にビッグフラッグを贈呈、演出に未発表曲『Bring It On!』を提供するなど親交を深めてきた。

  今年1月には「2017シーズン・サガン鳥栖新体制発表会」にスペシャルゲストとして出席し、サガン鳥栖の竹原社長より勝利の女神就任の依頼を受け快諾していた。

  この日、国歌独唱を行った倖田は、「念願のホームでの試合を見て、サッカーを好きになった理由が改めて分かりました。鳥栖の選手、サポーターのみなさんの熱気が、ダイレクトに伝わってきて、テレビで見るのとはまったく違う臨場感があって、あっという間の90分でした」。

  さらに、「試合は、鳥栖にとって残念な結果となってしまいしたが、まだはじまったばかりなので、エールを送り続けます! また5月に鳥栖に来られることを楽しみにしています!」とコメントした。

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