「ジャニーズWEST」小瀧望が人気漫画の実写化で映画初主演!
編集部
新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦(小瀧)と桜井和央だった。
女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。
そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。
両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!
このままではせっかく、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。
果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか――。 今作で映画初主演を務める小瀧は、「主演映画のお話を頂き、心の底からうれしかったです。もちろん初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています」。 続けて、「原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味あふれるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分とまったく違う性格なので、どのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフのみなさまにお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧頂きたいと思います」と話している。 一方、黒島は「映画『プリンシパル』で住友糸真役を務めさせて頂きます黒島結菜です。原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」。 さらに、「ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります! ステキな作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします」とコメントしている。 (C)2018「プリンシパル」製作委員会