「SKE48」大場美奈、コメディーでの初めてヒロイン役に「小学生の気持ちになって観てもらえたら」

編集部
大場美奈

  「SKE48」の大場美奈が15日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われる舞台「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和~奥の細道、地獄のランウェイ編~」の公開稽古を行った。

  同舞台は、増田こうすけ氏によるギャグ漫画が原作で、個性豊かなキャラクターたちが見どころとなっている。

  ヒロインのマッチを売る少女・マチ子を演じる大場は、2016年1月以来の舞台とあって緊張した面持ちを見せながらも、脚本・演出を担当するなるせゆうせい氏に対して、「なるせさんは大雑把で、全然教えてくれないんですよ」とジョーク交じりにツッコむ場面も。

  さらに、「なるせさんにはどんどんぶつけていって、なるせさんから『できた』の数が多いほど納得してないんじゃないかと深読みして、精神力を使った稽古でした」と振り返った。

  今作はコメディー作品となっているが、「難しいと思いました。まだまだ勉強中ですね。これからもっと挑戦していきたいです」と意気込んだ。

  そして、「小学生の気持ちになって観てもらえたら」とアピールした。

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