「AKB48チーム8」が｢東の陣｣､「西の陣」、「天下統一」の3公演を開催!
編集部
さらに続く『会いたかった』では、アリーナ席にもメンバーが降り立ち、幕開けから会場は大きな歓声に包まれた。 「EAST」と「WEST」がそれぞれにとって初のオリジナル楽曲『星空を君に』と『思春期のアドレナリン』を東西に分かれて披露したかと思えば、各都道府県の名所を歌った『日本48』やチーム8の代表曲『47の素敵な街へ』を全員でパフォーマンスし、互いの特色を出し合いながら一体感もある「チーム8」ならではの構成が展開された。。 ユニットでは、東西メンバーがシャッフル。歌田らが口上とともに披露した『ほねほねワルツ』、中野郁海(鳥取)らがハイスキルなダンスパフォーマンスで魅せた『Escape』、昨日の単独コンサートを開催した坂口、小栗、倉野尾の3人による『ウィンブルドンへ連れて行って』、長久玲奈(福井）)がギター伴奏とともに小田と美しいハーモニーを奏でた『君はメロディー』など、47人が揃ったコンサートならではのラインナップとなった。 ユニット後は、再び東西に分かれてパフォーマンス合戦。 「WEST」による『青春のラップタイム』、「EAST」による『メロンジュース』など、姉妹グループの楽曲で会場の盛り上げ、終盤には『一生の間に何人と出逢えるのだろう』、『夢へのルート』、『制服の羽根』「など、チーム8」の楽曲を全員で披露。
そして最後は、47人で協力して天下を目指すことを力強く宣言した。