山川豊、氷川きよしらが電話オペレーターに挑戦 新成人にエールも!

編集部
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  演歌歌手・山川豊、氷川きよし、田川寿美、水森かおりが9日、ラジオの特別企画「文化放送×長良グループ ジョイントRADIO!」で、電話オペレーターに挑戦した。

  同企画は、文化放送と「長良グループ」のラジオ共同企画として催され、初めて実施された昨年1月には、山川や氷川らが文化放送のお天気キャスターを務めて話題を集めた。

  2回目の開催となる今回の「ジョイントRADIO!」では、山川・氷川、田川、水森の4人が「電話オペレーター」に挑戦。
  リクエストのテーマは当日の「成人の日」に合わせて「新成人に伝えたい昭和の名曲」で、ラジオ番組への投稿方法の主流がメールやツイッターになってきている中、昭和の名曲のリクエストを募るということで、あえて昔ながらの電話リクエストを受け付けた。

  リクエスト受付時間は午前9時から午後3時までとなったが、開始早々から電話が鳴りやむことはなく、総リクエスト数は747件にも及んだ。
  リクエストされた曲は『いい日旅立ち』、『無法松の一生』、『明日があるさ』、『ヤングマン』、『柔』、『見上げてごらん夜の星を』、『夢をあきらめないで』、『愛燦燦』など多岐にわたり、合計211曲。

  そして、1位は水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』、2位は坂本九さんの『上を向いて歩こう』、3位は美空ひばりさんの『人生一路』という結果となった。

  電話リクエストの受付終了後、山川は「色々なことがあるだろうけど、あきらめずにやってほしい。でも、無理はせずに。休むことも大事にしてください」。

  氷川は「感謝。いつも感謝の気持ちを忘れずに。そうすれば道は必ず開けます。元気に、明るく、人を大切に、という気持ちを胸に頑張ってください」とそれぞれ新成人にエールを送った。

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  なお、ランチタイム時には文化放送1階広場で、元「AKB48」で演歌歌手の岩佐美咲と男性3人組新世代歌謡グループ「はやぶさ」によるフリーライブも開催された。

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