指原莉乃が「モーニング娘。’17」とコラボ!  「サシニング娘。」に「2 ちゃんねらーとして最高の出世」

編集部
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  同曲はデュエット曲となっているが、山本は「AKB48のアルバムのレコーディングが始まったということを聞いて、自分が今回はどんな曲を歌えるのかなって思っていたら、マネージャーさんから音源と歌詞を頂いて『今回は稲垣潤一さんとのデュエット曲になります』とだけサラッと言われて(笑) まさか、他の方とAKB48のアルバムで一緒に歌うなんてまったく想定外ですし、それが稲垣潤一さんっていうのが、私とまったく結びつかなかったので、すごく驚きました」。

  続けて、「この楽曲は稲垣潤一さんが今までお歌いになられてきた曲の雰囲気に近いのかなって、最初に聴いた時から思っていました。私も昔の歌謡曲の雰囲気が好きなので、稲垣潤一さんらしい部分がありつつ、興味のあるジャンルの曲を歌わせて頂いて、新たなチャレンジができてすごくうれしいです。稲垣潤一さんはロマンティックで甘い歌声で歌われているイメージだったので、今回の曲『過ち』もそのイメージにピッタリで、私との年齢差で言ったら40歳くらいになるかと思うんですけど、私にとっては背伸びをさせて頂いた大人っぽい曲なんじゃないかなと思います」と話している。

  そして、「デュエットをさせて頂けたことで、稲垣潤一さんのファンの方にもAKB48のアルバムを手に取って頂けたり、これをきっかけに48グループのことを知って頂ける良い機会になればいいなと思います。今回、稲垣潤一さんと『初めまして』の状態でしたが、こんな素敵な曲を一緒に歌わせて頂いて、音楽を通して通じ合えたことがすごくうれしいですし光栄です」としている。

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  一方の稲垣は、「秋元(康)くんの詞を歌うというのは、約5 年ぶりですかね。非常に楽しみにしておりました。でも非常にタイトなスケジュールだったんで、『大丈夫かな?』なんて思っていたので、上手い具合におさまって、本当に良かったなと。僕は来年35周年なんですが、その35周年に弾みがつけば良いなという感じがしています」。

  続けて、「曲を聞いて、ある種『非常に懐かしい曲』だと思ったのと、秋元くんとこういうテーマの詞で何曲か作り上げて来たけど、秋元くんと電話で『これは当時の曲のアンサーソングの意味があるの?』と話をしたら、『そうです』と言っていたので、『成る程な』と。そういうところを狙って作品を作り上げた『秋元くん流石だな』と思いました。この曲を聴いてもらう、若い方へは非常に新鮮な感じで届けられると思うし、僕や僕より少し下の世代の方にとっては、懐かしい曲に仕上がっていますので、ぜひみなさんも歌って頂ければと思います」とコメント。

  さらに、「山本彩さんは僕もテレビで拝見したことが何度かありまして、『歌の上手い方だな』って思っていました。どこかでタイミングが合えば、一緒に歌う機会があればなと非常に楽しみにしていました。僕は色んな方とデュエットさせて頂いているんですけど、色んな方とデュエットすると、本当にたくさんの発見があって、僕のシンガーとしての進化に繋がるっていう部分があるんです。彩さんと歌える機会があって、色々とまた発見があるんだろうと楽しみにしています」と話している。

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