「兄こま」で映画初出演の「GENERATIONS」の片寄のメイキング写真が公開!

編集部
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  来夏に公開される土屋太鳳主演の映画「兄に愛されすぎて困ってます」で映画初出演を果たす、「GENERATIONS」のボーカル・片寄涼太のメイキング写真が公開された。

  同映画は、「Sho-Comi」で連載中の夜神里奈氏による同名人気少女漫画を実写映画化したもの。

  告白12連敗中で、まったくくモテない女子高生・橘せとかは、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。
  せとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけどじつは誰よりも妹想いなイケメン兄・橘はるか。
  2人は血が繋がっていない兄妹だが、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。
  そんな中、突然せとかに人生初のモテキが訪れた。
  初恋の相手で憧れの人、でも超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺が数年ぶりに現れて、せとかに急接近。
  さらに、続々と年上イケメンたちに愛されはじめて…というストーリー。

  突然訪れた“人生初のモテ期”状態に困惑しながらも、自分の本当に好きな人を見つけ出そうとする真っ直ぐな女子高生・橘せとかを演じるのが土屋。
  これまでの純真な役どころから一転、本作ではあらゆるタイプの“兄系イケメンズ”たちからいきなり迫られてドキドキの連続という、ちょっぴり刺激的な“愛されまくりキャラ”役に初挑戦する。

  そして、歌だけでなく俳優としても今後の活躍が注目される片寄が、大事な妹が血が繋がっていないと知り、揺れる自分の気持ちに戸惑いながらも必死でせとかを守り続けようとする、クールだけどじつは優しい“ヤンキー系ツンデレお兄”のはるかを演じる。

  また、片寄以外にも、せとかに急接近する第2のイケメン・芹川高嶺役を千葉雄大のほか、「超特急」の草川拓弥、杉野遥亮などが“兄系イケメンズ”として登場する。

  片寄は初めてとなる映画の撮影現場に、「僕はまだ一生懸命やることしかできない」と謙そんしつつも、「今回の原作に関しては、すごくシュッとした感じが印象的だったので、身体を絞ってビジュアルをまず意識しました」と役作りについて明かした。

  その努力の甲斐もあり、河合勇人監督は「まさに原作から抜けでてきたような好青年」と絶賛。

   主演の土屋も、「ちゃんとお兄としての呼吸をしているように感じます」と片寄について話している。

(C)2017「兄こま」製作委員会 (C)夜神里奈/小学館

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