大島由香里アナ、離婚原因は「耐えがたいことがいろいろあった」元夫の“モラハラ”を示唆か

編集部

 元フジテレビのフリーアナウンサー・大島由香里が21日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演し、元フィギュアスケート選手・小塚崇彦氏との離婚について語ったことが話題を呼んでいる。

 MCの長谷川京子から「離婚しようと思ったのは?」とストレートに質問された大島アナは、当時、小塚との間にもうけたひとり娘の育児に追われる生活の中で「ずっとここで“こういう気持ち”を抱きながら一生過ごしていくんだろうか?っていうことを毎日のように考えていた」と振り返った後、ため息まじりに「まぁ本当に……耐えがたいことがいろいろあったので……」と語った。

 その後、結婚観の話題になると「自分で食べていける生活力があるんだったら結婚する意味ってなんだろう?って」と笑い、再婚の可能性については、娘との生活を優先しているため「現実味がないなって感じ」と明かしている。

 大島アナはフジテレビ在職中の2016年に小塚氏と結婚。翌年に女児を出産し、育児休暇を機に夫が拠点とする名古屋市に移り住み、子育てに専念するため17年いっぱいをもってフジテレビを退職するなど、幸せな様子を見せていた。

 しかし18年12月、大島アナの妊娠中に小塚氏が「自宅不倫」をしており、これをきっかけに離婚協議が始まったと一部で報じられた。その後も、妻子を家に置いての「夜遊び三昧」や、経費精算を任せている妻にキャバクラや出会い系バーの領収書まで渡すという“モラハラ”まがいの行為など、次々と小塚氏の素行が報じられることに。

 19年には小塚氏が別居中の妻子への家賃や養育費などの振込みをストップしたと報じられるなど、離婚協議は泥沼化したが、同年12月31日になって離婚がようやく成立したことが発表された。

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