「欅坂46」の平手友梨奈にとって”お姉ちゃん的なメンバー”は?
編集部
同社社長から辞令を交付された平手は、「こんなステキな機会を頂いて、うれしいです。新人の私たちで力不足かもしれないですけど、全力で『マネパカード』を世界に広げたいです」と意気込んだ。 海外にはまだ行ったことがないそうだが、「タイに行って美味しいものを食べたいです」とニッコリ。 さらに、「私は(メンバー)最年少なんですけど、守屋茜は私にとってお姉ちゃん的な存在なので、『マネパカード』で何か買ってほしいです」とおねだりして会場の笑いを誘った。 5人の中で唯一海外へ行ったことがある菅井は、米グァムとハワイを訪れたことがあるそうで、「以前に行った時には、私がお金の自己管理ができないんじゃないかと両親が心配してカードを作ってくれなかったので、今度は『マネパカード』で上手にお買物をしたいです」と意欲を見せた。 そのうえで、「私には一つ夢があって。メンバー全員でどこかに旅行へ行きたいので、『マネパカード』で思い出作りがしたいです」と話した。 渡辺は「マネパカード」で買いたい物を聞かれると、「洗濯機がほしいです」と答えて笑わせた。 今年4月に1stシングル『サイレントマジョリティー』でデビューして活躍を見せている「欅坂46」だが、デビューからの1年間を振り返って平手は「一番大きかったのはドラマをやらせてもらったことですね。ツラかったこと、楽しかったこと色々とあるんですけど、(メンバー同士の)絆が少し生まれたかなと。色んなことをやらせて頂いて、勉強した1年でした」。 大みそかの「NHK紅白歌合戦」への出場も期待されているが、「今年はデビューしたばかりですし…」とし、「でも、いつかは出させて頂きたいです」。 菅井も「今年デビューさせて頂いて、まだまだだなと。大規模な音楽番組に出させて頂くのはスゴいことなので、一生懸命に力をつけていきたいです」とさらなる飛躍を誓った。 また、先日に「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の候補後が発表されたことから、「最近メンバーの間でハヤッている流行語は?」と質問されると、平手は今月30日に3rdシングル『二人セゾン』をリリースすることに触れつつ、「言葉の語尾に“セゾン”をつけるのがハヤッています。『お待たセゾン』とか」と明かした。