「哲学者を目指す」として、昨年1月に芸能界を引退した元NMB48の須藤凜々花の近況が話題だ。
昨年、NMB48を卒業し、女優に転身した内木志が、9月13日付「ORICON NEWS」に登場。卒業後も「仲良し」だという同期の須藤の近況について、「りりぽんは山にこもっているらしくて電波が届かなくて、4月に誕生日の手紙をもらってから最近は連絡が取れてないですね(笑)」と明かしている。
このエピソードが事実なのか、それとも内木なりの冗談が混ざっているのかは定かでないが、同期の磯佳奈江に関して「磯ちゃんは東京にいるので、めちゃめちゃ連絡取ります」とごく普通に明かしていることから、須藤と音信不通に近い状態である可能性は高そうだ。
ネット上では、「山ごもりって嘘っぽいな」「哲学者になるためにドイツの山奥に留学してるってこと?」「コロナで田舎住まい??」「旦那はどうなった?」といった声が相次いでいる。
須藤といえば、2017年6月に開催された『AKB48選抜総選挙』の檀上で突如結婚を発表し、同年8月にNMB48を卒業。その後、関西ローカル番組などに出演していたが、昨年1月に「哲学者を目指す」として芸能界を電撃引退。SNSなどの更新もストップし、その後の様子は伝わってこない。
内木の「山にこもっている」発言が、さまざまな憶測を呼んでいる須藤。相変わらず“我が道”を進んでいるのだろうか……。