「ふわふわ」が獅子舞と一緒に3rdシングルのヒット祈願! 頭をかまれて「結構痛い」
編集部
雑誌「nicola」や「ニコ☆プチ」、「LOVE berry」、「なかよし」の専属モデルやテレビ東京系「おはスタ」の「おはガール」として活動しているメンバーもいる。 この日、メンバーたちは新曲『Oh!-Ma-Tsu-Ri!』のタイトルにかけて紅白の提灯がステージ上に飾られた“お祭り”特別ステージに登場。
新曲2曲に加えて、デビュー曲『フワフワSugar Love』、2ndシングル『恋のレッスン』の全4曲を披露。 さらに、同曲のパフォーマンス中に2匹の獅子舞とのコラボパフォーマンスも行い、集まった約1500人の観客を喜ばせた。 MC中には頭をかまれると御利益があるという獅子舞の前で、伊藤小春、塚本凪沙、中野あいみがヒット祈願と抱負を語り、獅子舞に頭をかまれて会場中を盛り上げた。 伊藤は「『晴天HOLIDAY』と『Oh!-Ma-Tsu-Ri!』がたくさんの人に聴いてもらえますように! あと、原宿駅前以外でも“顔バレ”するようになりたい!」と絶叫。 塚本は「新曲の2曲がたくさんの人のマイソングになりますように! あと、『ふわふわ』で全国ツアーができますように!」とさらなる飛躍を誓った。
その一方で、獅子舞にかまれた後には「結構痛い」と本音も漏らして会場の笑いを誘った。 イベント後、遠藤みゆは4月にメジャーデビューを果たし、通算3枚のシングルをリリースした今年を振り返り、「自分の今までの人生で、革命が起きた年! 来年も『ふわふわ』で新たな革命を起こしたい!」。 続けて、「(今回の作品は)両A面シングルになっているので、それぞれ違った『ふわふわ』の魅力を感じてほしいです」とアピールした。 兼次桜菜は、「2曲とも夏らしい楽曲ですが、休日もお祭りも時期を問わずあるので1年中聴ける楽曲だと思うので、ぜひたくさんの人に聴いてほしいです」。 最年長の赤坂星南は、「『ふわふわ』のことを多くの方に知ってもらい、もっと大きなステージでパフォーマンスをできるように一歩一歩成長していきたいです」と意気込んだ。