歌手のDAIGOが10日、東京・アクアシティお台場で行われたクリスマスイルミネーションの点灯式に出席した。
映画「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(23日公開)の宣伝大使を務めるDAIGOは、主人公をイメージした衣装で登場。
宣伝大使として、公開前に一足早く同映画を観たそうで、「もうしでに“MIM”なんですよ! 観たばっかりなのに“もう一回みたい!”です」とDAI語で感想を明かし、「すごく面白いし、新しい魔法の世界を楽しめます。ワクワクドキドキして、子供から大人まで楽しめるすごく良い映画で、1回みたらもう1回、さらにもう1回観た人はもう2回観たくなるような映画です」とアピールした。
その後、自身が手にした魔法の杖でイルミネーションを点灯させると、「ファンタスティック・ビーストならぬ、ファンタスティック・ビューティでしたね」と満足げに語った。
DAIGOといえば、今年1月に女優の北川景子と結婚したが、「K S K、“今年はすごく濃い”1年でした」と北川との披露宴で歌い、ヒット曲ともなった自身の楽曲のタイトルを織り交ぜつつ、1年間を振り返っていた。