「はやぶさ」が新曲『流星のロマンス』で4作連続のオリコン週間シングル演歌ランキング初登場1位を獲得!

編集部
はやぶさ

  男性3人組新世代歌謡グループ「はやぶさ」が2日にリリースした新曲『流星のロマンス』が、11月14日付のオリコン週間シングル演歌ランキングで初登場1位を獲得したことが分かった。

  「はやぶさ」にとって通算7枚目のシングルとなる同曲は、王道の歌謡曲に軽快で独特な振付も加えた「はやぶさ」らしい楽曲。
  カップリング曲には、発売された楽曲では初めてヤマトがリードボーカルを務める『卒業の日のカフェ』が収録。
  初回盤のみのボーナストラックとして、演歌調の楽曲にヒカルの切ないセリフが入った『涙の子守唄』が収録されている。

  同曲は、11月14日付のオリコン週間シングルの総合ランキングでも自身最高順位となる17位にランクイン。
  初動枚数も過去最高の7000枚を超え、これまでの自己記録を更新した。

  また、「はやぶさ」は2014年10月リリースの『ロマンティック東京』から『月あかりのタンゴ』、テレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズVSRF」のオープニング曲でもある『エボレボ!』に続き、今作で4作品連続オリコン週間シングルの演歌ランキングで初登場1位を獲得した。

  ヤマトは、「『はやぶさ』として新たな試みが詰まったこのCDで、このような結果を頂けたことがとても幸せです。感謝の気持ちを込めて、これからも精一杯歌わせて頂きます」。

  ヒカルは、「『流星のロマンス』では3人のソロパートがあり、キラキラしたサウンドがとてもステキで、僕たちも心ひとつに歌わせて頂いている曲なので、これからも1人でも多くの方に聴いて頂けるように頑張っていきます」と話した。

  ショウヤも、「関係者のみなさまや、ファンのみなさまお一人おひとりの力で今回の結果を頂戴しました。これからもより一層、全国の方に覚えて頂けるように3人一丸となって活動していきたいと思います」と決意を新たにした。

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