水森かおり、新曲『越後水原』の舞台の阿賀野市の市長と警察署長から感謝状

編集部
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  演歌歌手・水森かおりが、最新シングル『越後水原』の舞台となっている新潟・阿賀野市にあるアミューズメント施設「サントピアワールド」で開催された「あがのわくわく産業フェア2016」にゲスト出演した。

  同イベントは、「発見・発信・発展~出会い、輪を拡げ、つながろう あがの~」をテーマに同市の農・商・工・観光・金融などの全業種の事業者が一堂に会し、その魅力を発信するために開催されている毎年恒例の産業フェア。

  水森は、同会場の特設野外ステージに登場すると、「こんなに寒いとは思いませんでした。ちょっと油断していました。でも私、外でドレスを着て歌うのは慣れておりまして。以前、北海道の釧路でマイナス10度の中で歌った経験がありますので、大丈夫です(笑) みなさんも風邪を引かないように最後までお付き合いください」とあいさつ。

  その後、同曲をはじめ、『安芸の宮島』、『鳥取砂丘』など全5曲を熱唱した。

  今年3月に「新潟県阿賀野市観光親善大使」に任命された水森だが、イベント中には田中清善阿賀野市長から『越後水原』のヒットにより、同曲の舞台である阿賀野市を全国に広めた功績に感謝し、阿賀野市産のコシヒカリ「白鳥の舞」を10kgとヤスダヨーグルト1箱(30本入り)が贈られた。

  また、高橋明秀阿賀野警察署長から、水森が6月に「阿賀野警察一日署長」に任命されて以来、同市の特殊詐欺事件がなくなったことが報告されて感謝状が授与された。

  水森は、最後に「ご当地で歌わせて頂く機会はたくさんあるんですけど、そのぶん思い出に残る最高のステージになりました。この『越後水原』は、週間DAMカラオケリクエストランキングで14週連続1位、オリコンウィークリーランキング演歌・歌謡部門で1位を9回獲得させて頂き、おかげさまで大変好調です」。

  続けて、「この勢いに乗って年末に向かって頑張ります。そして、応援してくださる阿賀野市のみなさんへの恩返しのためにも『紅白』という夢の舞台で『越後水原』をぜひ歌いたいと思っています」と意気込んだ。

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