「NGT48」がSKE48劇場でグループ初の出張公演! “新潟の女”宣言の愛知県出身の北原は「どういう顔をしていいのか悩みました」
編集部
出張公演といえば、メンバー発案の演出も恒例となっているが、この日はトークコーナーで「私はNGT48イチの○○だ!」をテーマにしたり、加藤美南が特技のバトンの技を披露したりと、メンバーそれぞれが名古屋のファンに自身をアピール。
また、『キスして損しちゃった』のセリフを叫ぶ場面では、「しゃちほこくーん」、「手羽先ー!」と名古屋にちなんだセリフも飛び出した。
アンコール明けには、「SKE48」のシングル曲の『パレオはエメラルド』も披露され、会場を盛り上げた。
北原は、「名古屋のファンの方は目が肥えているので、少し不安を感じているメンバーもいましたし、初めて『NGT48』の公演を観るという方もたくさんいて、お互い探り探りな感じで公演がはじまった印象でした。でも、最終的には会場がひとつになって盛り上がることができたので、初日としては良かったなと思います。反省点を活かして、明日、2日目も頑張ります」。
続けて、「『新潟は遠くてなかなか行けない』という声も聞いているので、今日の出張公演のように、また私たちから色んなところに会いに行きたいなと思っています。個人的には愛知県出身ですし、『AKB48』と『SKE48』を兼任していたこともあるので、こうして新潟の可愛い娘たちを連れて名古屋で公演をできて、本当にうれしいでし幸せです。AKB48劇場での出張公演も控えていますが、AKB48グループの原点の場所で、『NGT48』らしさを全開で出せるようにメンバーみんなで頑張りたいと思います。ありがとうございました」と話した。
なお、今回の「NGT48」出張公演を記念して、SKE48劇場の入るビルSUNSHINE SAKAEの「SKE48カフェ」では、凱旋がかなった2人にちなみ特別メニューとして、りえ&えつろープレゼンツ『新潟の新米を使ったおむすびなんだから、これ絶対美味しいやつじゃん定食』が提供された。
メインは、新潟コシヒカリの新米を使ったおむすびで、具材には、新潟市の越後味噌、村上市の塩引き鮭、上越市の甘海老の粕漬けを使用(このうち2種類を選択)。 さらに、新潟の郷土料理「のっぺい汁」、新潟市南区の「新高梨」が付いたセットという。