「アンジャッシュ」児嶋、「綾部よりも先にハリウッドに行けました!」

編集部
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  お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉が24日、都内で行われたアニメーション映画「コウノトリ大作戦!」(11月3日公開)のイベントに出席した。

  同映画は、「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」、ファインディング・ニモ」といったピクサーの大ヒット作を手掛けたアニメーターのダグ・スウィートランドが監督を務め、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話をもとにコウノトリのジュニアの冒険を描いた作品。
  日本語吹替え版では渡部が主人公・ジュニアを、児嶋がハトのトーディの声を担当している。

  ハリウッド作品の声優に初挑戦した2人だが、渡部は「これだけの作品に参加できてうれしいです」。

  児嶋は、先日に来年4月から米ニューヨークへ活動拠点を移すことを発表した「ピース」の綾部祐二を引き合いに出し、「綾部よりも先にハリウッドに行けました!」と話して会場のを笑いを誘った。

  イベントでは、ダグ・スウィートランド監督からの祝福のビデオメッセージも公開されたが、監督から「ハロー、オオシマさん」と語り掛けられた児嶋は、「児嶋だよ!」とお約束のツッコミを入れて会場を盛り上げた。

  さらに、ステージには日本語版の主題歌『HEIWA』を担当したAIも登場し、同曲を熱唱。
 
  AIといえば、昨年8月に第一子となる女児を出産したが、「子供を産んだ時にはものすごく感動して、これほどまでにパワーをくれるものなんだなと思いました。この映画にも、可愛い赤ちゃゃんが登場するので楽しみにしていてください」とアピールした。

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