「AKB48グループじゃんけん大会」は田名部生来が優勝!! 「こんな老いぼれというか、古いメンバーなんですけれども…」

編集部
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  【Dブロック】では人気読者モデル・りゅうちぇるのコスプレをした「AKB48」の峯岸みなみが、ぺこ&りゅうちぇるの2人とともに参戦するも、2回戦で敗退。
  最新シングル『ハイテンション』で初の選抜入りを果たした「AKB48」の込山榛香が勢いを見せ、ユニット選抜の座も掴んだ。

  【Eブロック】では、インドネシアのじゃんけん大会を制した「JKT48」のシンカ・ジュリアニがはるばる海を渡って参戦するも、あっさりと1回戦敗退。
  しかし、通訳として登場した「JKT48」の仲川遥香は、ちゃっかりと10月15~16日に行われるAKB48劇場でのJKT48出張公演を宣伝していった。
  「HKT48」や「AKB48」の「チーム8」が同門対決を繰り広げる中、AKB48グループ総監督の横山由依らに勝利した「AKB48」の湯本亜美がトーナメントを制した。

  【Fブロック】では、「NMB48」の藤江れいなが、ちょっと強面のお父さんとともに大阪食い倒れ太郎風の衣装で登場し会場を沸せる中、同じ「AKB48」の15期生の達家真姫宝と市川愛美に勝利した福岡聖菜がユニット選抜入りを果たした。

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  【Gブロック】では、2年連続1回戦で顔を合わせることになった「AKB48」の岩立沙穂と「チーム8」の山田菜々美の対決は、今年も岩立が勝利。
  昨年の覇者の藤田奈那、東京で舞台を終えて駆けつけた「AKB48」入山杏奈は、ともにいきなり1回戦敗退した。 出場を辞退した「HKT48」の宮脇咲良に代わり登場した謎の「さくさく仮面」は3回戦で敗退すると、結局正体が宮脇自身だったことを告白。
  そんな中、総選挙で31位に入りシンデレラガールとなった「SKE48」の竹内彩姫が、「じゃんけん大会」でも輝きを見せてユニット選抜入りを手にした。

  そして、決勝では【Aブロック】を勝ち抜いた田名部が、【Eブロック】を勝ち上がった湯本をグーで下し、“じゃんけん女王”に。
  田名部は、「やりました~!」と絶叫すると、「ドッキリですか? 本当に、すみません。でも、今日のお酒は絶対に美味しいです!」と涙ながらに喜びを爆発させた。

  さらに、「『AKB48』3期生の田名部生来と申します。一応、関西の滋賀県出身です。本当にみなさん、こんな老いぼれというか、古いメンバーなんですけれども、一生懸命『たなみん』コールをして頂いてありがとうございます」と感謝すると、「言っていいのか分からないですけれど…。私のことは嫌いになっても、AKB48のことは嫌いにならないでください。ありがとうございました!」と語った。

  優勝した田名部は、センターとして各ブロックを勝ち上がった湯本、野澤、渋谷凪咲、込山、福岡、竹内の6人とともにユニットを結成してCDデビューを果たす。

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