元「モーニング娘。」の後藤真希が24日、東京・二子玉川ライズで行われた「Rakuten mama fes 2016 Autumn」に出席した。
2014年7月に3歳年下の会社員男性との入籍を発表し、昨年12月に第1子となる女児を出産した後藤は、トークショーに登壇。
育児について、「自分が体験してみないとわからないツラさ、幸せがたくさんあるし、落ち込むこともありますけど、周りに頼れる環境をつくりながら、子供の成長を見届けていけたらいいなと思っています」と心境を明かした。
さらに、「私も分からないことだらけだけど、分からないなりに成長していけたらと願っています。みなさんと一緒に頑張りたいと思います!」と笑顔で語った。
また、この日のイベントにはお笑いトリオ「森三中」の大島美幸と元「おニャン子クラブ」でタレントの渡辺美奈代も出演した。
大島は子供の教育費の話題になると、「貯蓄が増えれば子供の選択肢も増えると思うので、溜められるだけ溜めたいと思っています。将来もしも留学いきたいって言われたら断れないですし、ちょっとでも子供に多く残したいですね」。
2児のママで芸能生活30周年の渡辺は、「子育ては、子供たちが本当に色んな顔を見せてくれるので、成長を見ていると、とてもうれしくなりますね。成人までは長いようですごく短いので、必要としてくれるうちは、愛情を注ぎ続けたいというのが私の子育てスタイルです。もっと大きくなったら、彼女を連れてくる日も来るんでしょうけど、心の準備はできています!」と話していた。