桐谷健太が9月にアルバムをリリース! 初作詞曲や「海の声」などを収録!!
編集部
このたび、表題曲で自身が作詞を手掛けた『香音-KANON-』が完成し、新ビジュアルなどが公開された。 同曲は、桐谷が初めて歌詞を手掛け、作曲を高校の同級生が担当。
7月下旬から都内のスタジオにてレコーディングされ、完成したばかりという。 桐谷は、「この曲は僕の高校の同級生たちと作りました。こういう風なイメージで書いてほしいということを友達に頼んで、その友達が楽曲を作って送ってくれて、そしてコレとコレを組み合わせてみようとか、お互いに電話とかで話し合いができる立場だったので、そこはスゴく良かったですし、同級生なので、気兼ねなくお互い意見を言い合えた、というのが大きいですね」。 続けて、「あとは、そうですね、この曲が持つ優しさとか、温もりであったり、切なさであったり、『木漏れ日の光』みたいな感じが自分の中にイメージとしてあって、それをこの曲に込められたらいいなと思い、一緒に曲と歌詞作りに励みました」と語る。 歌詞に関しては、「この曲は僕が歌詞を書きました。周りの大切な人を思い浮かべて書いた歌詞です。みなさんにも共感してもらえるとうれしいなと思います」とし、「僕の本当の想いもこもっていますし、自分で言うのも何なのですが、スゴく最高の作品に仕上がったと思います」と自信をみせた。 さらに、アルバムについて「そしてみなさんも知っているでしょうか? 『海の声』も入っていますし、またもう一つ新曲も、また全然毛色の違ったカッコイイ音楽になっています。あと、THE イナズマ戦隊さんと一緒にやらせて頂いた『喜びの歌』と『君の旅路に桜が笑う』というゴリゴリのロック系のカッコイイ曲も入っているので、色んなカラフルな感触を味わえると思います」とアピール。 そして、「本当に自信作になっています。ぜひアルバム『香音-KANON-』を聴いてください。お願いします!」とコメントしている。