松平健、リオ五輪での日本選手の活躍に「見事でした」

編集部
松平健

  俳優・松平健が都内で、11日に初日を迎えた映画「X-MEN:アポカリプス」の初日舞台あいさつに出席した。

  松平は、同映画の日本語吹き替え版で、史上最強の敵“神“アポカリプスの声を演じ、洋画の吹き替えに初挑戦している。

  「暴れん坊将軍」を思わせる“大名かご”に乗って金のハッピ姿でステージに登場した松平は、「今日は劇場までお越し頂き、ありがとうございます。今作はシリーズ最終章であり、スケールの非常に大きな映画となっています。楽しみにご覧ください」とあいさつ。

  その一方で、「(大名かごは)歴史のあるものですが、昔の方の体の大きさに合わせていますので、現代人にはちょっと合わないですね」とハニカんだ。

  自身初となる洋画の吹き替えについては、「洋画の実写吹き替えは初めてなので、“リップシンク”させるのに苦労しました」と明かした。

  この日の金のハッピ姿は、日本選手が活躍しているリオ五輪にちなんでのものだそうだが、「オリンピックは色々な競技を見させて頂いています。もちろん応援させて頂いております。悲願の団体での金を取った体操や、水泳の800 mリレーの銅メダルも見事でした。柔道の男女同時の金メダルも、愛ちゃんのベスト4入りも見事でした」と選手たちの健闘を称えた。

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