「週刊誌が滅んだらいい」発言の指原プロデューサーに小室、つんく♂も脱帽!? 「空気を読む力がすごい」、「指原をとりたいね」!!

編集部
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  パネルディスカッション終了後、取材に応じた指原は、音楽界の名プロデューサーからの絶賛の声にありがとうございます」と感謝しつつ、「リップサービスですよ。社交辞令。でも光栄です」と笑顔。

  今後のプロデューサーとしての展望を聞かれると、「秋元さんもおっしゃっていましたが、“0.1を1に”したいですね。ゆくゆくはユニットのオーディションをやりたいです」と意気込んだ。

  現役アイドルという立場から「若い芽は潰さない?」との声には、「5年前だったらやっていたかもしれないけど、もうやらないです。大人になったので」とジョークを飛ばしつつ、「これから先、スキャンダルを売りにするコがいたら潰したいですね」と話して笑わせた。

  また、他の3人のプロデューサーに負けない部分を尋ねられると、「柔軟な発想ですかね。みなさん、インターネットにはついていけていないと思うので。先日、秋元さんから『(LINEの)スタンプってどうやって買うの?』と聞かれたので」。

  パネルディスカッション中には、「週刊誌が滅んだらいい」という発言もあったが、「滅んでほしい週刊誌は?」との質問には、「お付き合いがないところ全般です」とハニカみつつも、「今となってはあのタイミングで『HKT48』に移籍できたのには、感謝するところはあります。(週刊誌は)毎週読んでいるので、売上には貢献しています!」と冗談交じりに話した。

  「第8回AKB48選抜総選挙」で1位に輝いた指原だが、V公約の“熱湯風呂”の話題になると、「生着替えも含めて、ぜひやりたいです。ダチョウ倶楽部さんにも来て頂きたいので、大きい(会場の)ところで」。

  グループからの卒業については、「今のところ視野に入れていないです。AKBの甘い蜜をどんどん吸いたいので」とするも、リオ五輪開催中ということから「東京五輪までAKB48グループにいる?」との問いには、「その頃にはいないと思います。ちょうどいいところでいなくなろうかな」と話した。

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