テレ東の狩野恵里アナ、「モヤさま2」降板の背景に東京オリンピック!?

編集部
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  テレビ東京の狩野恵里アナウンサーが、同局系「モヤモヤさまぁ~ず2」を、今秋で卒業することが発表された。

  狩野アナといえば、大江麻里子アナに続く、同番組の2代目アシスタントとして約3年半にわたって出演してきた。
 
  同番組での活躍もあり、2015年にORICON STYLEが発表した「好きな女性アナウンサーランキング」では、テレ東の女子アナとしてはトップとなる6位にランクインするなど、最近では知名度や人気も上昇。
  今や大橋未歩アナや大江麻理子アナとともに、テレ東の“顔”ともなっている。

  そんな中での今回の同番組の突然の降板発表については、その理由としてさまざまな噂が流れているが、テレビ東京の関係者はこう明かす。

「まず一つには世代交代という側面が挙げられるでしょう。ウチの局では、大橋さんや大江さん、狩野さんに続く、人気若手女子アナの育成は急務。狩野アナがそうであったように、視聴者から好評を頂いている『モヤさま』にレギュラー出演することで、知名度や人気もアップする可能性が高く、ここらで次世代を担う若手を育成も兼ねて投入しようという局上層部の考えだと思います」

  その一方で、狩野アナには来るべき4年後の活躍にも期待が高まるという。 「4年後には東京五輪が開催されますが、狩野アナといえばスポーツ万能で、現在もスポーツ情報番組に出演しています。今後はその特性を活かすべく、スポーツ系の仕事をさらに増やし、東京五輪関連の番組にメインキャスターとして起用しようという狙いもあるのでは」(同関係者)

  「モヤさま2」降板後の狩野アナの動向に注目したい。

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