新機軸のアイドルグループ! 平均年齢11歳の「民謡ガールズ」がメジャーデビュー!!
編集部
記念すべきデビューアルバムには、民謡を現代風にアレンジして歌った曲が5曲収録されている。 デビュー当日となったこの日は、10人のメンバー中からリーダーのふうから8人が集まり、浅草寺でヒット祈願を敢行。
メンバーたちは、雷門から本堂に行くまでの参道を「民謡ガールズです! よろしくお願いします!」と元気にあいさつしながら練り歩き、大勢の観光客や参拝者から声を掛けられたり、写真を求められて笑顔を弾けさせた。 本堂では「ミニアルバム『民謡ガールズ』がヒットしますように…」と全員で手を合わせ、「このデビューミニアルバムを大ヒットさせ、『民謡ガールズ』の歌を世界の人たちに届けたいです!」と意欲をみせた。 その後、老舗CDショップ「ヨーロー堂」でインストアイベントを開き、多くのファンが詰めかける中、デビュー・ミニアルバムに収録されている『花笠音頭』をはじめ『おてもやん』、『竹田の子守唄』、『会津磐梯山』、それに『ソーラン節』の全5曲を可愛らしい振り付けを織り交ぜながら熱唱した。 ふうかは「デビューが決まってうれしいです。みんなで元気で明るく楽しいグループにしたいです」とニッコリ。 ゆうあは「デビューできてうれしいですし、今まで以上に練習して良いグループにしたいです」、まつりは「多くのみなさんに知って頂けるように頑張っていきたいです」と話した。 みやびは「私は歌手になるのが夢だったので、その夢が今日かなって本当にうれしいです」、ゆとりは「デビューして緊張していますが、世界の人たちにいろいろな民謡を知って頂いて、日本の文化を楽しんで頂けたらいいなと思います」、あゆりは「メジャーデビューに驚いています。たくさんの方に楽しんでもらえるようなグループにしたいです」と意気込んだ。 また、りおは「メジャーデビューできると聞いたときは、もうビックリしましたが、民謡を世界に発信していくためにもっともっと練習して、世界の方々の心に届くような歌を歌いたいです」、三味線担当のみきは「最初、デビューが決まったときは、声も涙も出ないくらい驚きましたが、これからは民謡だけではなく、『三味線も面白い、カッコいいな』と思ってもらえるよう頑張っていきたいです」と語った。 なお、9月22日には、東京・築地本願寺のブディストホールで、「民謡ガールズ チャレンジステージ」と題した初ステージを開催する予定という。 ※写真=正面向かって左からふうか、ゆうあ、まつり、みやび、ゆとり、あゆり、りお、みき