トリンドル玲奈、「5年間の停滞期」はダレノガレとの不仲説が原因? 「天使ビジュアル」で人気復調の兆しも

編集部

 28日に発売された女性ファッション誌「with」(講談社)において、専属モデルを務めるトリンドル玲奈の特集記事が掲載。インタビューでの「22~23歳から昨年ぐらいまで、5年ほど停滞期だった」という発言について、ネット上ではモデルのダレノガレ明美との不仲説が再燃するカタチとなった。

「トリンドルいわく、『仕事も恋愛も頑張っているのになんだか上手くいかず、ずっと暗闇にいる感じ』だったとのこと。トリンドルは以前、ダレノガレが特番『ぶっちゃけ告白TV! カミングアウト!』(フジテレビ系)内で、ファッションショーの“行きはセンター、帰りは端を歩く”という暗黙のルールを破り、舞台裏で口喧嘩に発展したという“先輩モデル”に該当するとのウワサが流れたことがありました。

その放送が2013年10月だったのですが、それ以降、急激にメディアへの露出が激減し、一時期は『干された』との声も広まったため、『停滞期』がその騒動によるものだったのではないか、と指摘する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 昨年の2月号から同誌専属モデルに抜擢されたことにより、スランプから脱したというトリンドルは、女優業でも活躍。今回の特集記事で「めちゃめちゃ癒されます」と、性格の良さを称えるメッセージを寄せた山本美月・主演ドラマ『ランチ合コン探偵〜恋とグルメと謎解きと〜』(日本テレビ系)では肉食系OLを演じ、注目を集めている。

「ダレノガレが告発した“嫌な先輩”疑惑により、同性からの支持率を下げてしまったトリンドルですが、同ドラマでは恋愛に積極的で女子力の高いOLを好演。山本が『天使』と絶賛するビジュアルを存分に活かしたキャラがウケ、注目度が上昇しているようです。また、特集記事では田中みな実からも、『天使のような笑顔とチャーミングな人柄は同性も虜にします』と絶賛のコメント。その田中自身、以前はぶりっ子キャラが嫌われたものの、現在は美のカリスマとして憧れの存在になっているだけに、トリンドルも今後需要が増していくことになるかもしれません」(同)

 以前は恋愛も仕事も完璧主義だったものの、今は良い意味で妥協ができるようになったと語るトリンドル。同じような悩みを抱えるアラサー女性の指針となれるか注目集まる。

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