「NMB48」渡辺美優紀、卒業コンサートで“盟友”山本彩が作曲のデュエット曲をともに熱唱!
編集部
同曲は、山本が「約6年間一緒にやってきたので、何かできることはないか」と、卒業する渡辺のために自ら作曲を手掛けて、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が作詞を担当した曲となる。 渡辺と山本の“盟友”同士の2人は歌唱中に時折見つめ合いながら、最初で最後のデュエット曲を歌い上げた。 また、アンコールでは卒業生の山田菜々や三秋(=小谷)里歩、山岸奈津美、近藤里奈、門脇佳奈子、それに「AKB48」に移籍した小笠原茉由ら1期生がサプライズでステージに登場し、渡辺や山本とともに『卒業旅行』を披露した。 同曲の歌い出しの際に涙で言葉を詰まらせる場面もあった山本は、「私が持っていないものをたくさん持っていて、うらやましかった。比較されて嫌やなと思うこともあったけど、隣にいるのがみるきーで良かった」と盟友との別れを惜しんだ。 渡辺は、「約5年半、応援してくださって、本当にありがとうございました。本当に、本当にたくさんの方に支えられて、感謝の気持ちでいっぱいです!」と微笑んだ。 そして、自身の卒業ソングの『夢の名残り』を熱唱すると、最後は「NMB48」のメンバー全員と『青春のラップタイム』と『NMB48』を歌い上げ、笑顔のままステージを後にした。 なお、渡辺の卒業公演の日程は未定となっている。 ©NMB48