“月9”で福山雅治の元恋人役を演じた新山詩織がフリーライブで新曲を熱唱!

編集部
“新山詩織

  シンガーソングライター・新山詩織が3日、最新シングル『あたしはあたしのままで/恋の中』のリリースを記念したフリーライブを東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで行った。

  新山は16歳の時に、「Treasure Hunt.ビーイングオーディション 2012.」でグランプリを受賞し、シンガーソングライターとして活動をスタート。
  2013年にシングル『ゆれるユレル』でメジャーデビュー。
  今月まで放送されたフジテレビ系“月9”ドラマ「ラヴソング」では、女優として主演の福山雅治扮する神代広平の元恋人の宍戸春乃役を演じた。

  この日は炎天下の中、集まった約1500人を前に新曲2曲を含む計4曲を披露。

  新山は、1曲目の『Don’t Cry』を歌い終えると、「みなさん、新山詩織です。今日はよろしくお願いします」とあいさつし、「水分補給は小まめにしてくださいね」と笑顔で呼び掛けた。

  2曲目の『絶対』を演奏後、「今回、初めてドラマに出演をさせて頂きまして…」と切り出し、「人が人を想う気持ちって、すごく切なくて温かいんだなとこの楽曲から感じました」と明かすと、同ドラマの劇中歌で主演の福山が作詞、作曲を手掛け、新山演じる宍戸春乃が劇中で歌っている『恋の中』を歌唱。

  最後に、新曲で日本テレビ系「バズリズム」の7月のエンディングテーマにも起用されている『あたしはあたしのままで』を熱唱し、大盛り上がりの中でステージは幕を閉じた。

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