人気音楽グループ「
いきものがかり」が出演する“
CMソング”に不満が続出中だ。
問題のCMは、ボーカルの吉岡聖恵が1人で上げて歌うシーンから始まり、各場所で農家や学生たちの奮闘する姿が映されていくというもの。ちなみに、このCMのために書き下ろした『アイデンティティ』は同グループを代表する応援ソングで知られている。
そんな人気楽曲にもかかわらず、いざCMが放映されるとネット上では「うるさすぎる」「CMが流れるたびに嫌な気分になる」「イライラする」と非難が相次いだのである。
真面目な音楽グループという印象が強い「いきものがかり」。だが、このCMソングでアンチも一定数存在することが明るみになってしまった。
「昨今はオリコンランキングで上位にランクインすることも減り、全盛期よりも勢いに陰りが見え始めています。さらに、デビュー10周年を迎えた2017年には『放牧宣言』と題して、グループとしての活動休止を発表。それから一気にファン離れが進んだ印象です」(芸能ライター)
アンチ増加が止まらない「いきものがかり」だが、このCMソングの余波はミュージックビデオにも波及し絶賛炎上中だ。