大黒摩季、約6年ぶりにアーティスト活動を再開!

編集部
大黒摩季

  歌手・大黒摩季が約6年ぶりにアーティスト活動を再開することが分かった。

  大黒は、 2010年8月にアーティスト活動無期限休止を発表し、子宮疾患の治療、不妊治療を続けてきた。

  今回、1992年のデビューから99年まで所属したビーイングと再契約し、アーティスト活動を再開する。

  再出発の地となるのは故郷の北海道で、8月11日に高校時代に自身が初めてステージに立ったライブハウス「札幌ベッシーホール」でファンクラブ限定ライブを開催。
  さらに、同月13日には北海道・石狩湾新港樽川ふ頭で開催される野外フェス「ライジングサン・ロックフェスティバル in EZO」に出演する。

  大黒は、活動再開にあたり開設された新たなホームページで、「長く私を痛ませていた病気も無事完治し、様々なリハビリや身体づくりも良い状態になって参りました故、アーティスト活動を再開することと致しました」と活動再開の経緯を説明。

  そのうえで、「私が音の世界に戻ることで心の過労がルーティーンになってしまっている同年代は勿論、いま一歩思うように生ききれない殺伐とした世の中の体温が一℃でも上がってくれたら最高です」などと思いを綴っている。

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