【第8回AKB48選抜総選挙】“ご当地”「NGT48」の北原里英は12位! 向井地美音、岡田奈々、高橋朱里ら新世代が選抜入り!

編集部
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  「AKB48」の45thシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われ、「NGT48」の北原里英が12位に「AKB48」の向井地美音13位に、岡田奈々が14位に、高橋朱里が15位にランクインし、選抜メンバー入りを果たした。

  「NGT48」のキャプテンとして5万190票を獲得し、12位に入った北原は「今年の総選挙は本当にプレッシャーでした。速報の結果が50位で緊張していました。(上位7位の)目標順位には届かなかったけど、ステージに立ってスピーチできていることが幸せです」と感無量の様子。

  続けて、「何よりも本当に、この順位で選抜の景色を見させてくださったファンのみなさんに感謝していますが、ファンのみなさんと同じくらい大切なものがこの1年でできました。去年、総選挙をやっていた時にはまだ出会っていなかった(『NGT48』の)メンバーたちです」と涙ながらに話し、「みんなのことを絶対に幸せにしようと決めています」とさらなる飛躍を誓った。

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  「AKB48」の最新シングル『翼はいらない』で初センターを務め、13位にランクインした向井地は、「私なんかがセンターに立っていいのかと思いましたけど、今回13位をもらって自信になりました」と感謝し、「ファンとの絆、『AKB48』への愛の2つが私の誇りです。AKBの第2章のセンターは美音しかいないと言われるように、頑張っていきます」と涙ながらに決意を新たにした。

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  14位に入った岡田は、体調不良による休養の理由として「機能性低血糖症」との診断を受けて、摂食障害から過食やおう吐を引き起こしていたことを明かし、「なかなか言えなくてごめんなさい」と謝罪した。

  そのうえで、過去の総選挙のスピーチで「いつか『AKB48』を背負う存在になりたい」とコメントしていたことを引き合いに出し、「今でもその気持は変わっていません。横山(由依)総監督を筆頭に、これから先『AKB48』を作っていくメンバーになりたいです。努力は裏切らないことを伝えられるメンバーになりたいです」。

  そして、「「今の私には『AKB48』しかなくて、みなさんしかいなくて。自分の人生を捧げるつもりで入ってきたので、今後も変わらず人生を捧げます。みなさんの笑顔を見るため、私も笑顔でいるために頑張っていきたいです」と力強く語った。

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  15位にランクインした高橋は、「進んできた道、進んできた日々が意味のあるものだったと、少しだけ、認めてもらえているような気がしています」。

  さらに、「涙や奇跡や努力の続きがまだあると信じてもらえるように、一メンバーとして、『チーム4』のキャプテンとして、頑張りたいと思っているので、これからもよろしくお願いします」と話した。

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