「AKB48」初の演歌歌手の岩佐美咲、新曲のタイトルは「ごめんね東京」

編集部
 「AKB48」の岩佐美咲が、来年1月6日にリリースするニューシングルのタイトルが『ごめんね東京』になることが分かった。

「AKB48」初の演歌歌手の岩佐美咲

 「AKB48」初の演歌歌手として12年2月に『無人駅』でソロデビュー。14年1月に発売した3rdシングル『鞆の浦慕情』では、10代の演歌アーティストとしては27年7ヵ月ぶりにオリコン週間総合シングルランキングで1位を獲得。女性演歌、歌謡アーティストによる3作連続でのトップ10入りは、40年11ヵ月ぶりの快挙となった。

 来年1月30日には、初のソロコンサートを東京・浅草公会堂で行う岩佐の通算5枚目のシングルとなる同曲は、前作『初酒』の明るい曲調とは打って変わり、21歳を迎える岩佐が大人の女心を切なく表現した哀愁歌。これまでのシングルと同様、「AKB48」の総合プロデューサーである秋元康氏がプロデュースを手掛けている。

 タイトルの発表と同時に、アーティスト写真、ジャケット写真、ミュージックビデオ(MV)も発表。MVは、茨城・大洗海岸で荒波をバックにワンカメラ、ワンカットで撮影され、間奏のたびに変化していく岩佐の早着替えも見どころとなっている。

 岩佐は新曲について、「1月6日発売の新曲のタイトルとPVが解禁になりました!! タイトルは『ごめんね東京』です! 相手を想い、身を引き東京を去る、切ない女性の恋心を歌っています。みなさん応援よろしくお願い致します!」とコメントしている。

「AKB48」初の演歌歌手の岩佐美咲、新曲のタイトルは「ごめんね東京」のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!