「JKT48」の仲川遥香、インドネシア・ジャカルタ-スラバヤ間の約800㎞を自転車で12日間かけて無事走破!

編集部
  JKT48劇場支配人も兼務するメロディー・ヌランダニ・ラクサニは、「今回のコンサートはすごく楽しかったです。スラバヤコンサートに合わせて、数曲はジャワ語で歌いました。『JKT48』のスラバヤ版とか、『泣きながら微笑んで』、そして『ハート型ウイルス』のセリフはジャワ語で言いました! そこでファンのみなさんもすごく盛り上がってくれました」とコンサートを振り返った。

  仲川の挑戦に触れて、「12日前から遥香の頑張っている姿を見て、『私たちもスラバヤコンサートの準備を頑張らなきゃ!』と思いました。遥香が会場でゴールした時、すごくうれしかった。メンバーやファンの方も本当に遥香に会いたかったんです」。

  スラバヤでの出張公演については、「劇場支配人として去年から地方劇場公演を約束していたので、やっとその実施の第一歩をできるのはすごくうれしいです。これからスラバヤや東ジャワのファンの方にたくさん会えることが楽しみです!」と喜びをあらわにした。

  近野莉菜は、「私にとって、2014年に『JKT48』に移籍して、インドネシアで初めて参加したコンサートがスラバヤだったんですが、自分の成長も感じたし、お客さんも久しぶりのコンサートということで、たくさんの方が見に来てくださって本当にうれしかったです。すごく熱いコンサートになったと思います」。

  そして、「仲川遥香の自転車企画、遥香と毎日連絡取り合ったんですけど、2週間ぶりにやっと会えました。頑張っている姿にすごく心を動かされました。感動しました。怪我もなく、体調も崩さずにスラバヤまでたどり着いてくれて、本当にうれしかったです。感動の再会でした。ジャカルタに戻ったら、お祝いで美味しいもの食べに行きたいと思います!」と話した。

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