星野みなみは「乃木坂46のぼっち」の救世主? 「干され同期」への優しさで内部崩壊を救った過去も

編集部

 アイドルグループ・乃木坂461期生の星野みなみが、15日発売のアイドル雑誌「EX大衆」(双葉社)において、同じみなみ繋がりで3期生の梅澤美波と対談。梅澤の口から星野の優しい性格が伝わるエピソードが明かされたため、「顔も性格も天使」と、ファンから称賛の声が集まった

「梅澤はある音楽番組で3期生から唯一の参加となり、楽屋の隅でひとり佇んでいたところ、『星野さんがソファーの隣をポンと叩いて「ここおいで」と声を掛けてくれた』とのことです。また、『ほかのメンバーに対しても優しい態度で接している』とのことですが、星野が『妹のような感覚』で接しているという3期生の岩本蓮加は、この記事を読んだのか、同日に自身のブログにツーショットをアップ。1期生の中では年少組に属し、妹キャラとして知られる星野ですが、『すっかりお姉さんキャラに成長した』『デビューから7年の歳月を感じる』などと旧来のファンは目を細めたようです」(芸能関係者)

 梅澤のエピソードのように、メンバーがひとりぼっちの状況において、星野が救いの手を差し伸べた例はいくつもあり、特に同期に対する救世主ぶりはファンからも評価が高く、「みなみちゃんがいなかったら、内部崩壊していたのでは?」と指摘する声も少なくない。

「先月2日に2代目キャプテンに就任した秋元真夏は、学業の都合でデビュー時に活動休止したのですが、復帰直後のシングルでいきなり選抜入りしたため、他のメンバーから干され状態。そんな中、星野だけが話しかけてくれたことを、冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)内で明かしたことがありました。

また、松村沙友理が『週刊文春』(文藝春秋)によって、大手出版社勤務の男性との不倫疑惑を路上キスの写真付きで報じられ、グループ内で孤立した際にも、松村とのツーショットを率先してブログにアップ。星野の分け隔てない優しさがなければ、乃木坂46の雰囲気は現在とはまるで異なるものになっていたのかもしれません」(同)

『乃木坂って、どこ?』と、その後進番組で現在放送中の『乃木坂工事中』において、シングル曲のヒット祈願企画になぜか参加させられる機会が多い星野だが、グループ崩壊を救っただけでなく、ブレーク運を引き寄せた立役者でもあるのかもしれない。

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