菅田将暉「黒歴史」が再燃? 『紅白内定』報道も「歌唱力」に懸念の声

編集部

 今年の『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場が内定したと、報じられている人気俳優で歌手の菅田将暉。俳優のみならず歌手としてもすでに売れっ子の菅田だが、その歌唱力に不安の声も少なくない。

 2017年の主演映画『キセキ―あの日のソビト―』の出演者4人によるユニット・グリーンボーイズでCDデビューを果たした菅田は、その翌年に『見たこともない景色』でソロ歌手としてデビュー。3rd「さよならエレジー」は、ストリーミング最大手「LINE MUSIC」で年間ランキング1位を記録するなど、ミュージシャンでも存在感を発揮中だ。

「今年5月にリリースされた『まちがいさがし』は、YouTubeでの再生回数がなんと5,800万回を突破しており、配信チャートは50冠を達成。立派なミュージシャンとして現在大活躍です。紅白では『今年の目玉』として出場する可能性も高く、大晦日の動向に大きな注目が集まりそうですが……」(芸能ライター)

 歌手としての実績は数字を見れば明らか。今回の『紅白内定』報道も多くのファンが納得しているに違いないが……。

 以前、音楽番組で“生歌”披露した際、賛否の声があったことも事実だ。なかには「黒歴史」と指摘する意見も。

「ソロデビュー曲『見たこともない景色』を音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で披露したのですが、サビの高音で何度も豪快に音を外し、しまいには2番に入ると持っていたギターをほとんど弾かなくなるという……。その光景にネット上には『これは放送事故』『高音が苦手なんだな』と歌唱力を不安視する声が多く挙がりました。

『紅白』出場となれば生放送ですから“生歌”の可能性大。まあ、ソロデビューから2年以上経っていますから、同じような失敗は繰り返さないと思われますが、それでも不安の声は未だに多いです」(同)

 紅白出場で「黒歴史」を払拭? ミュージシャン・菅田の“歌唱力”にも注目が集まりそうだ。

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