「ガラケー使用者は変人!?」“キモトサン”に続き“ひょっこり飛び出し男”も

編集部
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 埼玉・桶川市で車の前にわざと飛び出し急ブレーキをかけさせる通称“ひょっこり飛び出し男”が、「ガラケーだ」と話題だ。

 19日朝に送検された32歳の成島明彦容疑者は、その後の取り調べで「急ブレーキをかけさせ、運転手の驚く顔を見ると楽しくなる」「イライラも解消する」などと供述。ネット上では、「やっと逮捕されたのか」「大した罪にはならないんだろうな」「本当に迷惑!」といった声が相次いでいる。

 この日のワイドショーでは、黒ずくめの服に金髪にサングラスにヘッドフォンという出で立ちで、口にはタバコをくわえ、ガラケーをいじりながら歩く逮捕前の成島容疑者の姿が繰り返し放送された。

 これに、「平成初期のファッションか?」「全てがダサすぎる……」「32歳でこのセンス」といった声のほか、「こいつもガラケーか」「変わり者はガラケーなのか?」「ガラケーって、癖強いやつ多いよな」「ガラケーに不名誉なレッテル貼られそう」「人前でガラケー出しづら~」といった声が相次いでいる。

 ガラケーといえば、茨城県で起きた「あおり運転」殴打事件の際、宮崎文夫容疑者の車に同乗していた喜本奈津子容疑者が二つ折りケータイで撮影する姿が話題になったばかり。当時もネット上では「今時ガラケーなのが怖い」「年寄りでもないのにガラケー使ってるとか、ヤバイ」「ガラケーとか、昭和っぷりが凄すぎ」といったコメントであふれた。

「迷惑行為による犯罪者が続けてガラケーを使用していたことで、一般のガラケー利用者が『変人ではないかと疑われて距離を置かれそう』『人前で出しにくい』と肩身の狭い思いをしているようです。確かに1台持ちにもかかわらず、頑なにスマホに乗り換えない知人を思い出すと、癖の強い変わり者が多いような……。ちなみに、宮崎容疑者が逮捕時に持っていたピンク色の二つ折りケータイは、ガラケーではなく進化系の『ガラホ』だそうです」(記者)

 今も現役で販売されているガラケー。一気にイメージが怪しくなってしまったが、それでも気にせず持ち続ける人はやはり“変わり者”かもしれない。

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