「第3回JKT48選抜総選挙」で総選挙初の連覇が実現! 仲川遥香は3位、近野莉菜は9位で選抜メンバー入り!!
編集部
昨年の投票総数36万6301票を大きく上回る、63万1418票の総投票が集まった。 そんな中、栄えある1位に輝いたのは、4万2005票を集めた「チームJ」のジェシカ・フェランダ。
ジェシカ・フェランダは昨年の総選挙でも1位を獲得しており、AKB48グループの選抜総選挙では初となる連覇を達成した。 ジェシカ・フェランダは、「2年連続 1位を獲れたことで、応援してくファンのみなさんに対してとても感謝います! 1位を2年連続で獲ることは簡単な道のりではなく、この道のりをさらに良くしていくことで、JKT48グループはさらに良いグループになっていくと信じています。その余地がJKT48グループにはまだ多くあり、そのためにJKT48で引き続き頑張っていきたいと思います」。 続けて、「この 1位という結果を噛みしめ、『ジェシカ・フランダに投票して良かった』とファンのみなさんに思ってもらえるように日々精進していきたいと思います」と喜びを爆発させた。 3位には元「AKB48」で、年内で「JKT48」からの卒業を発表している仲川遥香が、4万413票を獲得してランクインした。 昨年の2位から順位を1つ下げて3位となった仲川だが、「応援してくれたファンのみなさん、ありがとうございます! 本当はセンターになりたかっけど、でもセンターじゃなくて、この3位という順位をもらえたことをすごくうれしく思います! そして、ファンのみなさんが応援くれるからこの順位をもらえました」とニッコリ。 さらに、「『AKB48』から『JKT48』に移る時に、私の選択は間違えかなって悩んだけど、今日答えが出ました! 私が選んだ道、『JKT48』に来たことは間違えじゃなかったです! そして私は『JKT48』で伝説を作ります! 私が卒業したらファンのみなさんとメンバーが新しく伝説を作ってほしいなと思いました! 応援してくれたみなさんありがとうございます」と感謝した。 また、9位には元「AKB48」の近野莉菜が2万3897票を集めて入った。
2014年6月に「AKB48」から「JKT48」に移籍した近野は、昨年18位から大きくジャンプアップし、初の選抜メンバー入りとなった。 近野は、「総選挙でやっと選抜に入ることができました。9年かかりました。9年間本当にあきらめなくて良かったです! インドネシアのファンのみなさんはもちろん、日本に住んでいるファンのみなさんと家族にも良い報告ができます! これからは遥香にかわって『JKT48』を引っ張っていけるように努力します!」とさらなる飛躍を誓った。 なお、この日のイベントでは13thシングル表題曲の選抜メンバー16人がHONDA INDONESIAのテレビCMに出演すること、そして次の表題曲シングルが『前しか向かねえ』になることが発表された。 © JKT48project