中田敦彦「韓国寄り」日韓関係解説でYouTubeが炎上……「円→ドル」致命的ミスで「未確認で配信」疑惑も

編集部
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 さすがの「時のYouTuber」も、この問題を扱うのは難しかったか。

 オリエンタルラジオ・中田敦彦が26日に動画をUP。タイトルは「【現代史】日韓関係悪化の裏には壮大な歴史が絡んでいる〜前編〜」である。

 最近の日韓関係における大事件である「韓国のGSOMIA破棄」「ホワイト国除外」や先の「徴用工問題」など、過去最悪といえる日韓関係。この問題に関し「YouTube大学」で人気を博す中田敦彦が切り込んだ、のだが……。

 中田はここまで日韓の関係が悪くなった点に関し「日本には戦争被害の歴史(原爆ドームなど)はあっても加害の歴史がない(ドイツの収容所など)」として「加害の歴史は(韓国や中国など)国外にある」と指摘。日本人は「加害者としての認識が薄い」ので、韓国から批判を受けてもピンとこないというわけだ。

 その後も「1910年から終戦まで35年間、日本は韓国を支配した」「慰安婦と徴用工など解決のための1965年日韓基本条約について」「2012年竹島上陸」などを説明した中田。

 しかし、中田の動画にしては珍しく「炎上」している。

「中田さんは動画を作る際に本を一冊書籍を参考にするんですが、今回参考にしたのが『池上彰が聞く 韓国のホンネ』(朝日新聞出版)のみ。出版元の思想等を受ける部分もあるため『一冊では足りない』『どうしても偏る』というツッコミが多くありますね。

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